smile earth ロゴ

アルパカ
アルパカ

Smile Earthの軌跡

オープン前のイメージ

社会人になって3年とちょっと。
籍を入れてその日に出発した2年間の新婚旅行世界一周。
世界中のゲストハウスを泊まり歩いた。

僕が作りたかったのは、日本人宿の共有スペース。
お互いが日本人という共通点だけで、すぐに仲良くなれるあの空気感。
酒が入ればなおさらだ。

僕はあの空気感が大好きだった。

ついさっきまで他人だった人たちが、たまたま同じタイミングで同じ場所にたどり着いただけ。
そのたまたまの出会いが人生を変える。

初めて来たお店で、ドキドキしながら座ったカウンター。
次に来たときには顔見知りがいて、座れば座るほど友達が増え、心が満たされていくカウンター。
知らず知らずに、人生が満たされていく。
そんなお店にしたいって、想像しただけで楽しかった。

経営なんてしたことない。いくらあれば飲食店ができるのか?
どんな資格が必要なのか?どうやったらできるのか?
何から始めたらいいのか?そんなこと一つもわからなかった。

でも、学生の頃のアルバイトでは飲食店が長かったことと、
持ち前のポジティブシンキングで、なんとなくいける気がした。

だって、絶対に楽しい場所になるから。

Cafe&Bar Smile Earthオープン

無知だった僕はたくさんの本を読んで、なんとなく知識をつけた。
これに僕のイメージを一致させればたぶんいける。たぶん。

そんなときに出会ったのが今のSmile Earthの物件。
居抜きの物件で、キッチンは出来上がってたんだけど、
ホール部分は思ってたのより倍ぐらいの広くて、家賃も想定より高い。

でも、なんだろ。
ここまでたくさんの物件を見てきた僕は、なんとなくここでいける気がした。
広ければ工事のお金もかかるけど、そこは自分でやろうと決めた。
何百万円もかかる工事費が材料費だけでいける。
図工の延長で、のこぎり引いて、金槌トントンして、設計図なんか何もないんだけど、イメージだけで作った。

そしたらね、たくさんの人が手伝ってくれて、
来週友達連れてくるね〜とか言って大工さん連れて来てくれる人もいたりね。
結局、工事期間の1ヵ月半ぐらいの間に、100人ぐらいの人が手伝いに来てくれて、
思ってたよりいい感じの内装ができたんだ。

あとはやるだけ。自分が信じたイメージを突き進むだけ。

2011年5月14日、Cafe&Bar Smile Earthは無事にオープンした。

オープンから

スタートから絶好調!!なんていうことは無く、軌道に乗るまでは少し時間がかかった。
まぁ本で読んだ通りの展開。

少しずつ増えていく常連さんのおかげで、大きな不安はなかった。
何とか軌道に乗せ、お店でみんなとワイワイしているのが毎日楽しくて、心に少しの余裕ができた。

ここは、スマイルアースという名の一つのコミュニティー。
いつもの常連さん、新しく入ってくる仲間、少しずつ広がるコミュニティー。

これだけでも楽しかったけど、僕はここまでを振り返り、新しい可能性を見た。

シェアハウスオープン

Smile Earthにはたくさんの人が集まってくれる。
気の合う仲間が集まるコミュニティーとして、一つ成立してきてる。
たくさんの友達ができて、カップルもできて、結婚する人もいる。

想い描いていた一つのことが、ある程度の形にできた僕は、
こんなコミュニティーを違う形で作れないかなと思い始めた。

一番のコミュニティーってなんだろう??

そう思ったとき、最初に思い浮かんだのは「家族」。

「あ、家族作ろう。」一瞬の思い付きを形にするまではそんなに時間がかからなかった。
一人暮らしの人が多い東京。
気の合う仲間たちと一つ屋根の下で一緒に暮らすことは絶対に楽しいはずだ。
すでに僕は飲食店をやっている。
飲食店とシェアハウスと両方をやっているからこそできるサービスがあるはずだ。

そこで僕が考えたのは、住人の飲食代は常に2割引き。
そして、月に一回のシェアハウス交流会は住民をみんな招待して、無料で飲み食いしてもらう。
これで住んでくれているみんなが仲良くなってくれたらうれしい限り。
もしもシェアハウスが2軒以上できたら、月に一度の交流会はもっと楽しくなる。

「あっちのシェアハウス、新しい人が入ったらしいよ。」
そんなやり取りからの交流会は、新しくできる家族にきっとドキドキするはず。
なかなか他では真似できないサービスができた。

あとはやるだけ。
自分が信じたイメージを突き進むだけ。

今は予定通り、高円寺で2軒のシェアハウス「Smile House」を運営してる。
コンセプトは「家族」。
みんな楽しく暮らしてくれてる。たぶん。。。

日本放浪店

「Cafe&Bar Smile Earth」も「Smile House」もある程度形になり、
講演会や執筆の話しも増えてきた。

ありがたいことに、「Smile Earth」の名前はいろんなところに広がってくれた。
SNSを見てても「Smile Earthに行ってみたいなぁ〜」なんていう東京以外の人の投稿を目にする機会が増えた。

個人経営の一つの飲食店に、日本のいろんなところで知ってくれている人がいる。
これってどんなに嬉しいことか。

この気持ちに応えるにはどうすればいいんだろう??

「あ。行けばいいんだ。」

でも、僕は行けないし。。。

「あ。行ってもらえばいいんだ。」

どうせなら、Smile Earthとして、お酒を飲む場としてまわりたい。
でも移動販売の車を買うほどのお金もない。

「あ。リヤカーならなんとかなるかも。」

そう思った僕は、SNSで日本放浪店店長の募集をかけると、
すぐに「やりたいです!!」という返信が返ってきた。
言ってみるもんだ笑
思い付いてから約2時間、日本放浪店プロジェクトはすぐに動き出す。

日本中で立ち飲み屋を営業しながら周ったリヤカー放浪店は、
たくさんの繋がりを作り、1年2ヵ月の日本一周の旅を終え、高円寺に帰ってきた。
現在2代目に引き継ごうとしてる。

出張スマイルアース

リヤカーの日本放浪店が日本中を旅している頃、何度か会いに行った。
そのときに、せっかく行くんだから何か面白いことできないだろうか??って思うのは自然の流れ。

そこで思い付いたのが出張スマイルアース。
知り合いのお店のカウンターに立たせてもらおう。

スマイルアースの名前で集客をして、そのお店に人を呼べたら、そのお店のいい宣伝にもなるし、
単純にスマイルアースを日本中でできたらおもしろい。
みんなハッピーじゃん。

呼んでいただけるのならどこへでも行きます☆
日本中で乾杯したいな。

移動キッチン Smile Earth

もともと飲食店で独立を目指してるとき、資金面で「移動販売」を考えたことがあった。
結局、固定店舗に落ち着いてここまで来たんだけど、
今となってあのときとは違う移動販売の魅力が見えてきた。

キッチンカーを友人から安く譲ってもらえそうだったので、僕のやる気スイッチは加速。

とりあえず、キッチンカーを購入した僕は、
そこから始まる新しいスマイルアースの可能性を見ながら、
その車をシェアハウスの駐車場で眠らせている笑

今後の展開

「将来の夢は何ですか?」ってよく聞かれる。

正直、今の僕には人に語れるような大きな夢はない。

でも僕は人が好きだから、いろんな形でコミュニティーを作っていきたいと思ってる。
楽しいなと思うことをして、それをどんどん発信していきたいなって思ってる。
今の自分の力、今ある環境からできる新しいコミュニティーを作っていきたいんだと思う。

自分が好きなことを、好きな仲間たちとやっていけたら最高じゃん。

Smile Earth 吉田有希

予約

ご予約はお電話のみとなっております。
お気軽にお電話(03-5938-0514)ください。

左のビールを右にドラッグして乾杯してね
beer
beer
beer
電話番号

© 2016 Cafe&Bar Smile Earth